
赤ちゃんを家に迎えてから約1週間が経ちました。初めは嫁が病院で勉強してきた話をもとに手探りで進めるしかありませんでしたが、ようやくちょっと落ち着いてきたので、現在の僕の1日の流れと簡単な所感をまとめてみようと思います。
最近の1日の流れ
時間 | 流れ |
0 | 監視 |
1 | ミルクとオムツ替え |
2 | 嫁と交代で就寝 |
3 | 睡眠 |
4 | 睡眠 |
5 | 睡眠 |
6 | 起床 |
7 | ミルクとオムツ替え |
8 | 朝食&洗濯物整理 |
9 | 勉強&ブログ |
10 | ミルクとオムツ替え |
11 | 勉強&ブログ&買い物 |
12 | 昼食 |
13 | ミルクとオムツ替え |
14 | 昼寝 |
15 | 昼寝 |
16 | ミルクとオムツ替え |
17 | 勉強&ブログ |
18 | 沐浴&風呂 |
19 | ミルクとオムツ替え&洗濯 |
20 | 夕食 |
21 | 監視&嫁就寝 |
22 | ミルクとオムツ替え |
23 | 監視 |
この表だけではあまり伝わらないかもしれませんが、辛い生活スタイルです。
新生児は胃が小さいことから一度のご飯で摂取できる量が少ないため、3時間ごとにミルクをあげる必要があります。ですので3時間ごとにミルクとオムツ替えというイベントが確実に発生します。これに加えて赤ちゃんはおしっこやうんちをすればその不快感から泣きだすので、そのつどオムツを交換しますし、ミルクが足りなかった時は3時間が経過する前にミルクを欲しがって泣きだします。
簡単に言えば24時間体制で監視する必要があるわけです。もちろんお風呂にも入れるので、1日の大半の時間を赤ちゃんにかけることになります。
そんな中での僕と嫁の1日の睡眠時間は約4時間ほど。嫁は早めに寝て夜中の2時に僕と交代という流れでやっています。僕は2時に寝て遅くとも7時までには起きるようにしています。育休明けは仕事が始まるのでそれを考慮。嫁は搾乳の作業があるので長時間寝るのが難しく、結局4時間睡眠という感じです。なので日中寝れる時は仮眠をとります。
あとは赤ちゃんの寝つきが良さそうな時に僕が買い物に行きます。
僕らは近くに頼れる親族がいないので、このように完全ツーオペです。
ちなみに僕の場合は産後の期間がちょうど職場の夏季休暇と被ってくれたので余裕を持って育児にフル参加することができています。そして夏季休暇後も育児休暇を約1ヶ月取得させてもらえたので、9月中旬まではこんな生活が続きそうです。
赤ちゃんを迎えての所感

これまでの生活から大きく変わりました。赤ちゃん中心ですね。
正直、もともとご飯の準備や洗濯などの家事はやっていたので、赤ちゃん関係のイベント(おむつ替え、ミルク作り、服についた汚れの処理など)は別に苦ではありません。
大変なことを挙げるとすれば、赤ちゃんが泣いた時の対応でしょうか。
初めは赤ちゃんが泣くといえば「おしっこかうんち」「ミルクが足りない」くらいの要因だろうと考えていましたが、そうじゃないときが増えてきました。単純ではないんですね。プログラミングの条件分岐のようであればいいのにと思うんですが。
ネットで調べると逆にミルクのあげ過ぎでお腹が張ってしまってその不快感で泣いたり寝なかったりということもあるようです。このへんは本当に難しい。
ちょうど昨晩も、嫁と交代した後一睡もしてくれなかったみたいです。。。
鬼門は我々の睡眠時間確保
今の課題はとにかく寝る時間を確保すること。
僕はもともと夜は8時間くらい寝ていたので、それと比べると今は半分近くまで減ったことになります。この影響は大きくて、朝起きるのは超絶辛いし、日中もずっと眠い状態。睡眠不足は集中力が低下したり、イライラしやすくなったりするので由々しき事態。
かといって「平日頑張って週末寝溜めする」なんてことができるわけでもなく、今の状態がしばらくずっと続くと考えるとちょっと気が滅入ります。
一応僕がまとめて寝られるのは夜中の2時からですが、その前にも寝られそうであれば赤ちゃんの隣で寝ようとします。でもこの時間はちょうど赤ちゃんの寝つきが悪い時で、実際横になったと思ったら泣き始めてしまっていろいろ対応するということが多いです。
ですが、先述の通り今は赤ちゃんのミルクが3時間ごとにがっていますが、成長してくればこの周期がちょっとずつ長くなってくれるみたい。ということは夜中にミルクをあげる必要がなくなり、我々も夜まとまった睡眠時間を確保できるようになるはず・・!!
しばらくはそれを待ちつつ頑張るしかないでしょう。
赤ちゃんとの生活1週間ではこんなところです。