赤ちゃんが家に来て3週間過ごした所感(僕と嫁のツーオペ)

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*1週間経過時も書いてます↑

早いもので、赤ちゃんが生まれてから3週間以上が経過しました。

赤ちゃんが可愛いというのは間違いのない話ですが、それでもちょっとつらい話はいろいろあって、特に世間のパパさん、あとはこれから子供ほしいって思ってる男性に届けたい。

最近の1日の流れ(前回と変わらず)

時間流れ
0監視
1ミルクとオムツ替え
2嫁と交代で就寝
3睡眠
4睡眠
5睡眠
6起床
7ミルクとオムツ替え
8朝食&洗濯物整理
9勉強&ブログ
10ミルクとオムツ替え
11勉強&ブログ&買い物
12昼食
13ミルクとオムツ替え
14昼寝
15昼寝
16ミルクとオムツ替え
17勉強&ブログ
18沐浴&風呂
19ミルクとオムツ替え&洗濯
20夕食
21監視&嫁就寝
22ミルクとオムツ替え
23監視

今も大体こんな感じ。

強いて言えば朝起きられなくなり、だいたい8時から9時に起きる生活になりました。それは夜泣きがひどくなって仮眠できないということと、ストレスなのか布団に入ってもすぐに寝付けなくなったから。

育児が始まってすぐのころはとにかく慣れるのに必死だった。でも途中嫁のお母さんが助っ人に来てくれたりして、良い感じのリズムを作ってくれた。それによって多少慣れてはきたものの、その分ストレスと感じることが多くなってきた気がする。

ストレスをため込んでおくわけにはいかないので、最近は寝る前に少量の飲酒を再開してしまった。

という経緯で夜は寝るのがさらに遅くなり、その分起きる時間が遅くなっています。

まあ育児休暇中だから今はいいんですけど。

泣き声はメンタルをえぐる

深夜のワンオペタイム、響き渡る赤ちゃんの泣き声。

赤ちゃんの泣き声ってかわいいものだと思うでしょう。そんなことなくて、「おなかが減った」「おむつの不快感を感じる」というときは特にバカでかい声で泣きます。「そんなに泣かなくてよくない?」と思うくらい大きい声です。

「赤ちゃんは泣くのが仕事」と思うようにしていてもメンタルをえぐられます。

そうです、人が泣いてるときってなんだかこっちも悲しい気持ちになってきたりしますよね、あれと一緒な気がします。

これでミルクを飲んだりおむつを替えたりして泣き止んで寝てくれればいいんですけど、深夜の赤ちゃんは止まりません。

メンタルをえぐられるくらいであればまだよいかもしれませんが、だんだんと何もできない自分にいらだってくると危険の合図。

厚生労働省の資料にもありますが、新生児を無理に揺さぶったりすると脳にダメージを与える恐れがあります。なので苛立ったりして雑に扱ったりするともしもの事態に。

なので育児中に苛立ったりしたときは赤ちゃんが泣いていたとしても一度その場を離れて冷静になるのが重要。放り投げたりしてら一発アウト。

漏らす、吐く、泣くの3連コンボ

深夜帯の最悪3連コンボがこちら。

まずはミルクをがぶ飲み、最近は足りなそうな仕草をするので、多いときは150mlとか飲み干します。そうすると胃が圧迫されるのか大量のうんこがスタート、止まりません、お腹をさすると栓を開いたかのような勢いで大放出。真っ青になりながら(僕が)おむつを替えます。残念ながら漏れ出したうんこが服を侵食・・。諦めの境地でおむつを替えますが、がぶ飲みした後なのでいくらげっぷをさせていようと、寝るとミルクが口からタラタラと漏れ出します。お尻吹いて口吹いてを繰り返します。ようやくおむつを替え終えても寝てくれるとは限りません。

ギャン泣きする赤ちゃんをしり目に、うんこに侵食された服を脱がせてお着換え、服はオキシ漬けににして擦ります。

こっちが泣きたくなるような光景。

ちなみにうんこをそのままにしておくと赤ちゃんのお尻がかぶれてしまうので、うんこをしたと察知したらスピード勝負です。

これが現実。

でも成長は止まらない

パパママはずっと大変ですが、その分成長してくれているようで一安心。

先日チャイルドシートに載せたら、退院のときよりもあきらかにでかくなっていることを実感。泣く声はでかくなり、ちょっとだけ涙が流れることも。

気持ちが滅入る瞬間が増えてきている中ではありますが、成長の瞬間を見逃さないようにはしたいと思っている所存。

今後も新米パパの報告(愚痴)を見ていただけると幸いです。

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