
予兆は突然に
整形きたら坐骨神経痛の診断。まあヘルニアが悪さしてるんでしょう。
— ほうチャンネル@新米パパ (@PDsbUBqR089611) September 4, 2025
ヘルニアは手術じゃないと治せない上に失敗したら車椅子生活らしい。 https://t.co/aDtFUHLyMe
1週間ほど前から左足の小指が痺れるようなが症状がでた。
ずっと正座で座っていて立った後みたいな感覚。気のせいかと思いましたが全然治らないし、なんなら時々腰から足全体にかけて気持ち悪い感じもすると思い、整形外科で見てもらって坐骨神経痛という診断。。。
持病のヘルニアが悪さをしているんだろうという話。
遡れば大学生からのお付き合い
「椎間板ヘルニア」です。
正式にMRI検査をして確定したのは4,5年前ですが、腰痛は学生のころから。というか原因を考えれば中学生のときの自分が悪かった。
当時、それはもう中二病真っ盛りで、デスノートのLというキャラクタかっこいーって言っていた時代。このキャラクタの特徴は服装などもそうですが何といっても姿勢。ずっと猫背。この猫背を真似していました。椅子に座っているときも猫背でいることが多かったのです。

それによって僕の腰は中高生のころからすでにおかしかったのだと思う。だからすべてはデスノートのせい。
猫背の何が悪いかというと、もちろん背中は丸々し、何より骨盤がずれてしまう。これが腰痛の元でした。
大学生のころに10kgほど太ったことも合わせて、生活に支障をきたすほど痛みが出るようになり、整体に通う生活へ。大学生のころはこれでなんとか誤魔化していましたが、社会人生活の荒波にもまれるうちにゆっくりと悪化していったのか、しばらくしたころにぎっくり腰をやります。
朝布団からうつぶせの状態で起き上がろうとしたら腰から「ピキ」という音がしました。痛すぎて我慢できなくて、職場ですれ違う人みんな声を掛けられる始末。
これをきっかけに地元で有名な整形外科で見てもらい、MRI検査をして「椎間板ヘルニア」という診断を受けました。正直、ようやく「腰痛持ちです」から「ヘルニアです」といえるようになったわけ。「ヘルニアです」って言えたほうが重症度が伝わりやすい気がします。
そして整形外科では理学療法を合計で1年ほど受けました。
そもそも僕の場合、腰痛の1番の要因は身体の硬さでした。小学生のころから長座体前屈が大嫌いでした。唯一0点でしたね。
これをどうにかしないと絶対良くならないといわれたので、週に1回通ってストレッチしました。
理学療法によって痛みが出にくくなり、そこからは生活に支障がでるほどの痛みは出ずに過ごしていたんですけど、また今回悪化してしまったようです。。。
完治は難しそう
諦めたくはないけど、僕が体操選手のような柔軟性を手に入れなければおそらく難しい。
手術という手もあるみたいですが、僕レベルの症状では手術はできないでしょう。調べてみると「椎間板ヘルニア」はまじで歩けなくなるレベルの人もいれば排尿障害とかになる人もいるみたい。こういう人たちはワンちゃん今よりも良い状態になる希望をもとに手術を受けるんだろうと思う。
なにせ手術の難易度が高いらしい。
ヘルニアは腰の部分の神経を圧迫してしまっているから、手術となれば腰の神経が集中しているところを触ることになるらしい。だからリスキーなんだって。失敗したら歩けなくなるとか。
だから手術をやるほうもやられる側もかなりの覚悟を決めないといけないらしい。
ってすべてGeminiが言ってた。
そのリスクを選択するくらいなら、なるべく「腰に負担をかけない」「ストレッチをする」っていうのをコツコツやって誤魔化していくしかない。
何もしなければ悪化していく

育児が始まったことが大きいともうけど、日々僕の腰は悪いほうに向かっている。それはもうわかりきっている。
だからなるべく腰に無理がかからないように生きていくしかないんだけど、僕は仕事柄座っている時間が長い。この座っている姿勢っていうのは腰にかなりの負担がかかるらしい。座っているだけなのに。
なので普通に生活しているだけでも腰をむしばむ。
じゃあ課金するしかない。
お金をかけてでも腰をいたわり、少しでも延命させないとまじで未来の自分を苦しめてしまう。
だからまだ20代だけど自分の腰、ひいては身体に課金、いや投資していく決意を固める。
子供のころの行いが大人になってここまで自分を苦しめることになるなんてまじで予想がつかない。自分を反面教師にして子供には背筋を正して生きろと教育したい所存。