29歳になった今日、朝一向かったのは本屋。子供の面倒を嫁にお願いして1日お暇をもらった。
勉強していないと落ち着かない

今の仕事に就いてから勉強量は格段に増えた。
一昨年は大学院生(中退)だったからもともと勉強の習慣はできていたけど、今の仕事のために勉強を始め、去年は基本情報技術者、セキュリティマネジメントを取得。今年は応用情報技術者試験にチャレンジして4月の試験は落ちたが10月再チャレンジで結果待ち。結果待ちの期間が暇すぎてVBAエキスパートのスタンダードに合格。今も他の資格の勉強中。といった感じ。
別に職場に資格を取るよう求められているわけではなくて、自分の意志で勉強している。
そのモチベーションはひとえに将来の不安だと思う。
今の職場は新卒入社した会社から数えて4社目になるが、ここに身をうずめるかどうかは怪しい。また転職となったとき、おそらく30歳を超えているはず。30歳を超えてからの転職は一筋縄ではいかないと思っているから、少しでも今のうちに資格を取っておきたい。という気持ちが根底にあるから研鑽を積めている。日々、「もっと勉強したほうがいいんじゃないだろうか」と思っている。
もし、定年まで働き続けられるような職に付いていたらこんなに頑張っていないだろう。
本屋に行く機会が増えた
話を戻して、今日は初めに本屋に行った。
仕事で必要な技術書を探すという目的もあったが、資格の勉強に使えそうな本も探したかった。あとは29歳という20代最後の誕生日を迎えるにあたって、キャリアについても考えたかった。
結局、技術書1冊とこの「ITエンジニアの転職学」という書籍を購入。
僕は今はエンジニア職ではないのだが、新卒でシステムエンジニアを2年ちょっとやって、そのあとはちょっと寄り道して情報系の教育関係の仕事をしてきた。だから転職するとしてもITエンジニアの可能性は高い。だからその情報収集。
こんなふうに、技術書や資格の参考書を求めて本屋に行くことが今年は多かった。本なんてたまに自己啓発本をkindleで買うくらいだったけど、やはり本屋で本を眺めるのは良い。松本は駅前に丸善という圧倒的な書籍数を誇る本屋さんがあってうれしい。この本屋に行くためなら松本駅前の道路も運転しようと思える。今日は空いてたけど。
ノンストップ成長な1年にしたい
去年は基本情報技術者に合格できてかなりうれしい年だった。大学生の時に1度受けて自分には無理だと思っていた試験だったからなおさら。
でも今年は応用情報技術者に落ちてしまった。かなり勉強した。かなり勉強したからあと4点というところまで迫れた。基本情報もぎりぎりで合格したから、そこから一発目の受験であと4点に迫れたというのは良いほうだと思うが、不合格は不合格。
だらだら受験していても合格できなければ意味がない。だから今年の10月に受けた試験でまじで合格していてほしい。早く次のステップに進みたい。
応用情報技術者の結果は12月25日のお昼頃に発表。良い結果を残して年を越したい。
そしてこれを皮切りに、来年は情報処理安全確保支援士にチャレンジしたい。この資格は情報系の国家資格の中でトップレベルのものになるため、おそらく3年くらいはかかる見込み。というそれくらい時間をかけてでも狙いたい資格。
ルートはもうイメージできている。あとは合格していくだけ。
家族が増えた

勉強の話はこれくらいにして、、、
今年は第一子が誕生するというビックイベントがあった。
26歳で結婚、28歳で第一子誕生という、振り返ればいつの間にか順当ルートにのってる?
東京で一人暮らしをしてすさんでいたころには想像もできないような未来になっている。
先日、生後100日を迎え、今日も元気に朝まですやすや寝てくれて約4時間おきにミルクを飲んでいる。顔を見るとニコニコしてくれる。
来年は保育園に入れるはず?で、子供がいる生活に慣れたと思えばまた変化していく、の繰り返し。お出かけ一つとってもいろいろ準備しないといけなくて大変、引っ越しも大変だろうなぁ。
ということで、29歳の1年も攻めていく。


