先日、CX-3で車中泊はできるのか?という検討をして、早速実践。神戸のポートアイランドで、キャンピングカーフェスティバル2026というイベントがあり、なんとそこにユーチューバーのクピ男さんがくるということなので、長野から車中泊で参加してきました。その様子と感想を書いていきます。
金曜夜出発
本当はホテル泊で家族で行くつもりでしたが、諸事情により僕だけで行くことになりました。僕一人なら車中泊で行こうかなと思い、ホテルはキャンセル。金曜の夜に子供が寝たタイミングで荷物を積み込んで出発しました。
滋賀県にある多賀SAにはお風呂に入れる施設があるようで、夜かもしくは朝にお風呂は入れたらよいかなと思い、ひとまず多賀SAを目指しました。
多賀SA到着

道中は雨模様で、恵那峡と養老で休憩しつつ多賀に到着しました(↑写真は養老)。
夜中に高速道路を走るのは久しぶりですが、SAのトラックの多さに驚きます。どのSAもトラックでパンパン。
多賀に着いた頃には日付をまたいでいて、もうサウナの時間が終わっていたので寝ることに。

歯磨き等はトイレで済ませます。
初車中泊は4時間眠れました
夜中の2時くらいに寝て、6時くらいに起きました。もう少し寝るつもりでしたが、シェードの設置が甘く、隙間から差し込んでくる朝日で起きてしまいました。
車内はこんな感じ。



このトノカバーが良い仕事をしました。上には荷物を置けるし、後ろの窓から車内を見られることもなくなります。ただ肩付近が窮屈で寝がえりを打てませんでした。これは2日目の車中泊で、トノカバーを金具から外してちょっと浮かせると改善できました。
また、後席の窓に使ったシェードはイエローハットで購入したマグネット付きの布タイプのシェードですが、これはちょっと磁石が弱くて、朝には写真のようによれてしまっていました。昔イエローハットで購入したタイプは磁石が強く、前席の窓に使っていましたが、こちらはしっかりくっついていたので、次回は後席に磁石強めのものを使ってみようと思います。
あとは後席のさらに後ろにある小窓。これをどうふさぐかが課題です。今回は準備が間に合わなかったのでシェードをしませんでしたが、ここから入ってくる日差しが強烈でした。夜中は全然大丈夫なんですけど、朝もゆっくり寝たい場合はここの対策も必須です。

ちなみに、身長185cmですが足をセンターコンソールに載せれば足を延ばすことができます。センターコンソールには足が痛くならないようにタオルを敷いてみました。熟睡とまではいきませんが、これで十分寝れました。
神戸でお風呂
多賀SAから神戸に向かいます。
結局サービスエリア併設のお風呂は入りませんでした。サウナがあるというのでワクワクしていましたが、サウナの時間は15時から24時のみでした。

神戸では町中にある灘温泉に行きました。駐車場への道がめちゃくちゃ細いうえに、周辺には歩行者天国もあってかなりドキドキしましたが到着することができました。
地元の方々に愛されるお風呂屋さんという感じでした。僕は雰囲気にのまれてしまってすぐでてしまいました。ですがサウナに入れましたし、身支度を整えられたので満足です。
キャンピングカーフェスティバルへ
お風呂屋さんから20分くらいでポートアイランドへ。
近隣の駐車場は満車だったり料金の上限が無かったりでしたが、国際展示場の地下駐車場ががらがらだったのでとめることができました。

駅近だし上限料金も安めだし地下なのになぜかガラガラ。穴場な気がします。しかも綺麗なトイレもありました。

会場に到着。屋外イベントですが、日差しはそこまで強くなかったので問題ありませんでした。最新のキャンピングカーや、ハイエース・タウンエースなどを仮装したモデルなどを見ることができました。僕一人でならどれでもいけそうでしたが、家族でとなるとハイエースクラスのサイズじゃないと厳しいかなと思いました。でもCX-3も2019年式ですし、リトル(嫁)の車もそれよりも新しいので、安全装備が豊富です。クルーズコントロールの性能も高いです。そんな車に乗ってしまうと、貨物車の運転席ってどうしても抵抗がありますし、安全性能が足りないと思ってしまいます。となるとファミリー化であるデリカやステップワゴンを仮装したモデルが選択肢に入ってきますが、こちらはやはり高額。車1台新車で購入してオプションもりもりにするわけですからね。
あとキャンピングトレーラーも気になっているんですけど、1台もありませんでした。イベントのWebページにトレーラの記載がなかったので期待はしていませんでしたが、ちょっと残念。

クピ男さんのトークショーにも参加。動画は多分キャンピングカー動画を出す前から見ていましたが、初めて生で見ました。動画内のクピ男さんそのままでした。今や登録者数約80万人。人気な人って人気になる理由がちゃんとあるんだなと思わされました。

トークショーの後はとりあえず栄養補給をして、1時間くらい並んでクピ男さんのTシャツを購入して一緒に写真を撮ってもらいました。少しでしたが話すことができました。来たかいがありました。
早々に帰路に
車に戻ったのが15時半ころ。暑い中ずっと立って並んでいたので、さすがにくたくたでした。そんなときもすぐに横になって休憩できるのが車中泊使用の良いところです。
ちょっとムシムシしていましたが、ポータブルバッテリーにサーキュレータをつないで換気して仮眠をとりました。
時間は17時。他に特に行きたい場所もなかったので、早々に帰路につきました。

さすがに関西っぽいものを食べたいと思い、吹田SAでたこ焼き。
お次は多賀SAでお風呂へ。サウナを楽しみにしていましたが、なんと水風呂がない・・・。サウナがあって水風呂がないなんて。とても消化不良。

ちなみにお風呂がある施設は下りSAにあるので、上りのほうからは高速道路上の歩道を歩いていきます。

この後さらに走って、一宮SAで仮眠。道路が空いている夜中に距離を稼いで、朝には家に着きました。
初車中泊旅の感想
車中泊のみで2泊3日の行程でした。
車ですぐに横になれるというのは気持ち的にかなり楽で、旅の自由度が広がったと思いました。ホテルの時間などに縛られないというのは最高です。でも一方でだらだらしてしまいがちでした。
すべての移動が車になるので、早めに寝て夜中起きて空いている道を走るというのが快適すぎました。でもこれは昼夜逆転への入り口な気がするので、夜はちゃんと寝たほうがよさそうです。
あと身長185cmでもCX-3で車中泊が一応できるということはわかりました。車中泊はできますが、車内での移動はかなりかがまないと厳しいので、身体を痛めたりしていると厳しいと思います。着替えもできるか怪しい。後席を片方でも立てれば生活スペースを作れそうですが、荷物のやり場に困ります。ルーフボックスの導入も検討ですね。
ご飯を食べるところも欲しい。今は運転席で足の上にのせていますが、ふとしたときにひっくり返す恐怖におぼえながら食べています。簡易的なテーブルがあるとよさそうです。
あとCX-3の燃費が良すぎます。ほとんど高速道路移動で、約30km/lでした。こまわりもきくし、ちゃんとスピードも出るし良い車です。


