我が家、0歳児を連れてそこそこ出かけています。それはこちらの記事を見てもらえれば分かる通り。
長野という、東京、名古屋方面に足を伸ばしやすいところに住んでいる間にもっといろいろなところに行ってみたいとは思うものの、0歳児連れだとなかなかホテルを取りにくい。
僕としては、0歳児連れのときには「客室内にお風呂あり」「子供がごろごろしても安全なベッド」というところを重視してホテルを選んでいます。でもこれらの条件を重視すると結局ツインベッドかダブルよりも大きいベッドの部屋(もしくは和室)を選ばざるを得なくなり、予約が難しくなります。
なので急にどこか行きたくなった時にはちょっと無理して予算オーバーのお部屋を予約したりすることも。
ディズニーに行った時は前日に探したので高いところになってしまいました。
とにかくホテルの部屋が取れるかどうかに振り回されずに旅行をしたい今日この頃。そこで、車中泊ってどうなのかなと考えてみることに。
この記事では0歳児連れでの車中泊は現実的に可能なのか考えてみたという内容です。
僕の車中泊経験
じゃあそもそも僕はそんなに車中泊をしたことがあるのかというと、子供の時はそれなりに。親がそういうのが好きだったため、車中泊で2泊3日で旅行に行ったりということは何度かありました。大学生、社会人になってからも何度かやりました。
でもその程度。
0歳児連れの要件
0歳児がいることによって発生するイベントをあげてみます。
- 睡眠
- 離乳食
- おむつ交換
- 入浴
まさにこれ、食う寝る風呂!
そして、0歳児なので必然的に車にはチャイルドシートがあります。そして観光地での歩きでの移動を考慮してベビーカーも。
今回はリトル(嫁)のMazdaのCX-60での車中泊を検討。
結論は「厳しい」
睡眠

CX-60の後席のフルフラットの様子がこちら。あくまでこれはフルフラットだけど、助手席側の後席はチャイルドシートがついているので外せない。だから運転席側しかフラットにはできない。
その時点で小柄なリトルと子供が平らな面に並んで寝ることは難しそう。
それに身長185cmの僕はどうするのかという問題もあるけど、僕は助手席をできるだけリクライニングすればなんとかなるんじゃないかと思ってます。

ちなみに後席はリアシートを倒すと約1.6mの空間ができるみたいだけど、それでも僕は縦では寝られないということ。。。
そもそも我が家は荷物も多めだからそれを退避させる場所も考慮しないといけない。
積みか・・?
ということで、寝ることに関しては難易度が高そう。
離乳食
離乳食については、市販のベビーフードをフル活用すればなんとかなるかもだけど、嫌いな食べ物などはたまに吐き出したりするため、車のシートに飛ばないかソワソワすることになりそう。
ミルクも缶ミルクならお手軽だけど、暖かいミルクを作ってあげるにはお湯が必要。1日であれば家で沸かしたお湯を持ち歩けばなんとかなるけど、車中泊で二日目はさすがに冷めてしまう。これはポータブルバッテリーと湯沸かし器などを組み合わせないといけない。
おむつ交換
おむつ交換については車内でできるにはできるけど、うんちのときの臭いがこもるのは避けたい。晴れてればいいけど雨の日などはちょっときついかもしれない。
入浴
これはスーパー銭湯の貸切風呂か親子風呂を使うしかないけど、そういったところのお湯はちょっと熱めであることは東京の万葉の湯で経験済み。これは失敗するとしばらく自宅のお風呂を嫌がるので実は一番重要化も。
結論
「CX-60では0歳児連れ車中泊は多分無理」。
あっさり結論が出てしまった。そもそもCX-60は車中泊に向いているような車ではない。

見ればわかる通り、SUVだしロングノーズでFRベースで、後席の広さを犠牲にして走りの楽しさに重きを置いたいわばスポーツカー。
「この車で車中泊できません」と文句を言っていいような車ではない。ちなみに納車から1万km以上走りました(走らせてもらいました)が、運転は最高。安定感あるしパワーもあるので疲れにくいです。先日も名古屋から長野まで休憩なしで走り切ってしまいました。
キャンピングトレーラーという選択
CX-60は走りは最高だけど車中泊には向かない。ならばキャンピングトレーラーを引いちゃえばいいのでは?
僕はけん引免許は持っていませんが、750kg以下のものであればけん引免許不要で運転することができます。


こちらはエースワンというトレーラー。
けん引免許不要で引っ張れるサイズなのにベッドは広々でスペース広くとれそうです。モデルによってはシャワー、トイレが使えるマルチルームを備えたものもあります。
FFヒーターがついていれば冬場は車内を温めることができるし、外部充電がついていればRVパークで電源を取って活動できるしと、機能がついていればついているほど快適に生活できそう。
大人オンリーなら十分でしょうけど、0歳児連れとなるとやはり入浴が難しそう。マルチルームはそんなに広くなさそうなので、自立できない0歳児を抱っこしながらシャワーを浴びさせるというのは大変だし危険。お風呂がネックということみたい。
あと費用的にはトレーラー本体分とCX-60でけん引するためのヒッチメンバーの取り付けなどが発生するので、だいたい200~300万円くらいでしょうか。これから先、絶対長く所有できるなら良いとしても、いずれ山形に戻るかもしれない身のため、断言はできない。だから先数年の旅行のためにトレーラーを購入するというのは賢くない選択。
それに現在は賃貸生活なので、トレーラーの置き場所も確保できません(そもそも)。
やっぱりトレーラー置くなら一軒家のお庭に置きたいよね。
再度結論
というわけで、どう頑張っても0歳児連れ、ないしは銭湯に連れていけない子供連れの場合は、設備の整ったホテルを確保して旅行に行くしかなさそうです。
いやー厳しい。

